
余りパーツと廃材でギターを作ろう!その12 組み立て、完成!
味クラフト製の廃材余りものギターがついに完成しました。軽い気持ちで始めた割にはめちゃくちゃ難儀なギター製作だったような気がします。でも学ぶところも多く、楽しかったですね。皆さんのギター製作の参考になればと思います。
味クラフト製の廃材余りものギターがついに完成しました。軽い気持ちで始めた割にはめちゃくちゃ難儀なギター製作だったような気がします。でも学ぶところも多く、楽しかったですね。皆さんのギター製作の参考になればと思います。
ヘッドに「味」ロゴを貼り付けて、塗装の仕上げ、オイルフィニッシュに入ります。張り切っていきましょう!
フレットのすり合わせをします。自前でフレット交換をしたので、結構ガタツキがあります。やすりなどで削って、弾きやすいように整えていきましょう。
余りパーツと廃材でギターを作ろう!その9 キャビティカバー作り
コントロールキャビティの穴あけ、ボディの研磨をしていきます。もう小さい失敗は気にしないことにして、完成まで頑張っていこうとおもいます。
前回ガバガバなネックポケットを作ってしまった私ですが、今回もまたやらかしてしまいました。焦っちゃうとよくないですね~ 今回はネックジョイント部分の穴あけ加工をしていきます。
ネックポケットを作っていきます。先に言っておきますが、ネックポケットを作る際は必ずテンプレートを用意しましょう。さもないと・・・
ボディの制作もいい感じになってきましたね。今回はトップ材の杉とバック材のラワンを接着していきます。トリマーテーブルがあると、外周の形を合わせるのが本当に楽です。
ボディ加工が一段落してきたので、ネックのリフレットにチャレンジしてみました。フレットプレスを導入したおかげで大分楽に加工ができました。
ボディの外周を加工していきます。トップとバックで二枚分、同じ形に加工しなければならないので、テンプレート通りに加工する必要があります。果たしてうまくいくのでしょうか。