どうも、NEKRAM0NSEEです。
本日2月3日に私のオリジナル曲、「流星に告ぐ」が公開されました!
編曲をwauh氏にお願いして、Vocaloidの重音テトで歌をつけてもらいました。
カバーイラストはザト ハマボー氏です。
なかなかの自信作となっていますのでぜひお聞きください!
使っているギターは以前ご紹介した中古の79NZ$(約6400円)ギター、J&Dです。
紹介記事はコチラ↓
メインの歪みに使っているのはFortinのアンプシミュレーターNameless Suiteで、クリーンギターとリード部分のみToneForgeのMishaMansoorモデルを使っています。
Fortinの歪みは非常にDjentチックでタイトな音作りができるので刻みに非常に向いていますね!ノイズゲートも非常にスムーズな効きで使いやすいです。
アタック感が強く出るので、ミスも目立つようになります。何テイクも取って妥協した箇所も多々あります・・・
ただその甲斐あってか、リアルで、アンシミュのモデリング感のないギターサウンドに仕上げられたと思います。Fortinはこれからも曲作りでメインの歪みとして活躍してもらいます。
とはいえ、今回の最大の功労者はJ&Dのギターですね。
オンボロの状態で売られているところを私に買われ、大したメンテナンスもされないままメタル調の曲作りに付き合わされる。地獄のような経験をさせてしまったわけですが、よく持ちこたえてくれたと思います。
J&D、本当にありがとう!
では今日はこの辺で、サヨナラ!
「流星に告ぐ」 作詞:NEKRAM0NSEE
吸い込まれそな 空を 見上げて
ずっと 待っていた
胸 風が吹いて ただ 泣いていた
あぁ いつか いつか 帰る場所があるなら
今は 今は ただ両手ひろげて
空が 熱く あなたを抱くから
彼方 流星(ほし)に 告げた
あぁ 落ちた 涙 あなたを抱いてと
だから 流星(ほし)に 告げた
吸い込まれそな 空を 見上げて
ずっと 待っていた
あぁ いつか いつか 帰る場所があるなら
今は 今は
あぁ 空が 熱く あなたを抱くから
彼方 流星(ほし)に 告げた
あぁ 空に わたし 溶けてゆくから
だから 流星(ほし)に 告げた