Lamb of Godの11th hourを演奏してみた!

tyuu



どうも、NEKRAM0NSEEです。
Lamb of Godの11th hourの「演奏してみた動画」を作りました。今回はメンバーの紹介と私のギターのセッティングの紹介をします。

まずは動画がこちら。

完璧な演奏とまではいきませんが、かなり頑張ったと思います。この曲に取り組んだことで、私のギタースキルもちょっと上がった気がします。ちなみにドラムはEZ Drummer2にメタル用の拡張音源を入れて打ち込みました。

メンバー紹介


ギター(左):NEKRAM0NSEE
ギター(右):Tamon
ベース:けーや
ボーカル:うゴグ

Tamon(RightGuitar)

ニュージーランドで出会った日本人のメタラーの方です。私がニュージーランドから帰国する直前に、一緒にSLAYERとJudas priestのライブ見に行きました。今回の演奏動画の企画も、彼とご飯を食べている時に決まったものです。
ビックリするくらい音楽の趣味が合う方なので、「何か一緒にやりたいな~」と常々思っていました。Lamb of godは我々ギタリスト二人にとってかなり挑戦的な課題でしたが、その分全力で取り組めて楽しかったですね。

けーや(Bass)

学生時代に軽音サークルで一緒にバンドを組んでいました。スラップ大好きマンです。大学を卒業してからも一緒に音楽を作ったり、ご飯を食べに行ったりしています。
Lamb of godはピック弾きで、ギターにユニゾンするフレーズが多い中、あえて指弾きで挑戦するあたりに個性の強さを感じますね。私はそういうの大歓迎なので彼のベースは好きです。

うゴグ(Vocal)

彼も学生時代のバンド仲間です、なんだかんだで付き合いの長い友人でもあります。私と組むときは基本的にボーカルをしてくれていますが、彼個人ではノイズミュージックをしています。
彼のボーカル録音は、私がギター工房にもしている山奥の空き家で行いました。素人録音にしては結構うまくできましたね。
「歌えっかな~、自信ねぇな~」みたいなことを言いつつ2テイクぐらいでバチっと決めてくるあたりに彼の凄みを感じました。面白いです。

ギター紹介

以前私が作ったギター「Tyrant」を使いました。ボディは実家に眠っていたデカイ杉の板です。
フロント、リアPUにDimarzioのMark Mortonシグネイチャーモデル「Dominion」を載せています。まさにLamb of god専用機と言っても過言ではありません。
ミディアムスケールで弾きやすく、複雑なリフも何とか弾けました。

アンプシミュレータープラグイン

アンシミュはFortinのNamelessをシミュレートしたものです。こちらから購入、2週間のトライアル版を試すことができます

https://neuraldsp.com/products/fortin-nameless-suite/

これはかなりのお気に入りです。ハイゲインがとんでもなく気持ちいいですね。アタック感が強調されるタイプの音作りをすると、ザクザクとした刻みがかなり引き立ちます。その代わりミスをした場合も正直に伝えてくれる、良いアンプシミュレーターですね。Lamb of Godのハードなリフにも非常にマッチしてくれました。

 

演奏動画作りは曲の練習やミックス、動画編集など、普通のバンド演奏よりも苦労が多いですが、その分達成感も大いにあります。大学を卒業してからバンド活動をしていない私にとっては、いい力試しにもなり、非常に有用な活動と言えます。これからもこのメンバーで、演奏動画を作っていきたいですね。
それでは今日はこの辺で、サヨナラッ!

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